転職者が増える中‥経歴詐欺トラブル!解雇手続きと法的責任について弁護士が解説

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【相談内容】
お世話になっております。
大変申し上げにくいのですが、昨年雇用した施術者が、資格を所持していないことが判明いたしました。本人は「資格について聞かれていない」と主張していますが、募集要項には「柔道整復師」と明記しており、面談時にも私自身が口頭で確認しております。
そこで以下の点についてご相談させてください。
このような状況で、スタッフの解雇は可能でしょうか。
資格を偽っていた場合、法的な責任はどのように問われるのでしょうか。
今後の対応について不安があり、アドバイスをいただければと思っております。お忙しいところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願いいたします。

【学習内容】
・解雇は可能か?
・解雇できるケースとは?
・罪に問われるのか?
・経歴詐称をどう見抜くのか?
・同じ状況を防ぐための対策

難易度:
TIME 18:20

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弁護士 梅山隆弘

弁護士 梅山隆弘

1500件以上の交通事故案件を解決してきた経験豊富なベテラン弁護士。 当初は損保会社側の代理人を務めていましたが、「被害者を救いたい」 という強い思いから、現在は患者側の弁護に従事。 さらに、柔道整復業務にも精通し、治療院側の立場を理解した上で 的確なアドバイスを提供してくれる、むち打ち治療協会が誇る 貴重な弁護士

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